2012年10月31日
小物ニュース@ミヤコタナゴの保護
矢板・山田地区で調査した結果、ミヤコタナゴ314匹が確認され、生息数が3年連続増だそうです。基の放流数が合計400匹ですから、代替わり込みでも現状維持?に近いと思います。生息数を増やすのは難しいですね。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121018/tcg12101812250007-n1.htm
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/town/yaita/official/20121016/900673
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121018/tcg12101812250007-n1.htm
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/town/yaita/official/20121016/900673
一方で、調査では生息が確認できない地域の方が多いようです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121026/k10013041671000.html
各地でブルーギルやブラックバスの駆除が行われていますが、これが結構費用がかかるらしです。でも、費用ほどの効果があるのかは疑問です。それよりは環境保全に力を入れた方がよいのでは?と思っています。ミヤコタナゴが住める場所が増えなければ、根本的な生息数増加には繋がらないのではないでしょうか。
ポチッと応援お願いします (・ω・)ノ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121026/k10013041671000.html
各地でブルーギルやブラックバスの駆除が行われていますが、これが結構費用がかかるらしです。でも、費用ほどの効果があるのかは疑問です。それよりは環境保全に力を入れた方がよいのでは?と思っています。ミヤコタナゴが住める場所が増えなければ、根本的な生息数増加には繋がらないのではないでしょうか。
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Posted by 月笛 at 00:04│Comments(2)
│小物夜話
この記事へのコメント
通りすがりで失礼します。
こちら埼玉住みなので、ちかくにタイバラの釣れる場所があったのですが、
環境整備のために護岸などが整理されてしまい、さっぱり釣れなくなってしまいました。おそらく藻場や貝類がいなくなって、ただでさえ少ない産卵場所が消えてしまったのでしょう。
もともとその整備も治水目的というより、水辺との触れ合いを目的としたものみたいだったので、尚更ガッカリ感が激しかったです。
その近くの河川では、バスの駆除用に定置網を入れたりしているのですが、セイゴのほうが取れるそうです。
環境保護を食い物にして、ちょっとお金の使い方を間違ってるような気がするこの頃です。
こちら埼玉住みなので、ちかくにタイバラの釣れる場所があったのですが、
環境整備のために護岸などが整理されてしまい、さっぱり釣れなくなってしまいました。おそらく藻場や貝類がいなくなって、ただでさえ少ない産卵場所が消えてしまったのでしょう。
もともとその整備も治水目的というより、水辺との触れ合いを目的としたものみたいだったので、尚更ガッカリ感が激しかったです。
その近くの河川では、バスの駆除用に定置網を入れたりしているのですが、セイゴのほうが取れるそうです。
環境保護を食い物にして、ちょっとお金の使い方を間違ってるような気がするこの頃です。
Posted by 通りすがり at 2012年10月31日 22:04
親水の場所を作るという目的で、池や沼の一部を護岸にするのはまだ理解できますが、川の整備で未だにその両サイドを護岸する所もありますね。果たして本当に必要なんですかね〜。
Posted by 月笛 at 2012年11月01日 07:55
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